はじめに
「あの企業はWEBテストがあるけどどの種類のテストだろう?」という悩みを持っている方がいると思います。
私もそう思っていました。
実はテストの種類を見分ける方法があります!
今回はその方法をお伝えします!
WEBテストの見分け方
WEBテストを判別するための方法は、ずばり、URLを見ることです。
今回は代表的なものと、その他私が実際に受けたものを紹介します!
随時他のテストに関する情報も更新していきたいと思います。
SPI/ENG
□arouraを含むURL
テストの概要
言語:語句の文法・多義語・空欄補充・長文読解 etc
非言語:四則計算・推論・部分集合 etc
性格検査
英語:同意語・反意語・空欄補充・誤文訂正・長文読解 etc
玉手箱
□e-exams/nsvs/tsvsを含むURL
テストの概要
言語:論理的読解/GAB形式(32問15分)
趣旨判定/IMAGES形式(32問10分)
趣旨把握(10問12分)
計数:四則計算(50問9分)
図表読取(29問15分/40問35分)
表推測(20問20分/35問35分)
英語:論理的読解/GAB形式(24問10分)
長文読解/IMAGES形式(24問10分)
性格
TG-WEB
□c-personal/e-gitestを含むURL
テストの概要
従来型:
言語:(12問12分)
計数:(9問18分)
英語:(10問15分)
新型:
言語:(34問7分)
計数:(36問8分)
英語:(10問15分)
BRIDGE
□generator.cbt/cbt-sを含むURL
テストの概要
計数A:図表の読取・表の空欄の推測 etc (15問15分)
計数B:推論・集合 etc (15問15分)
性格
最後に
ワンキャリアなどで過去の選考情報が分かることもあるのですが、調べても分からなかったり、前年度と選考方法を変えてくる企業も無きにしも非ずです!
テストが企業のマイページで公開されてから締め切りまで猶予があると思います。
受験中に締め切りの時間を超えなければ、ギリギリに受けても問題はありません。すぐにURLをチェックして対策を行い、できるだけ万全の状態でテストを受けましょう!