社会人1年目が就活生の夏に戻ったらすること3選

はじめに

今回は、社会人1年目の私が就活を振り返り、就活生に戻ったら必ずすることを紹介します!
失敗談も少し含めて紹介するのでぜひ参考にしてみてください!

就活生に戻ったらすること

業界を絞らずインターンシップに応募しまくる

当時は初めから興味がある業界のみのインターンシップに応募していました。しかし、全ての選考に通るわけではなく、実際にインターンシップに参加したのは数社でした。

業界を絞らず様々な企業のインターンシップに応募することで経験や知見が増えます。様々な業界のビジネスについて知ることはとても大切です。
また、量をこなすことで徐々にESの書き方を覚え、ESが通過する可能性も高くなります。しかし、ここで大切なのは自分の提出したESを分析してブラッシュアップさせることです。
そして、興味がない業界のインターンシップにも参加することで、なぜ自分がその業界に興味がないのか気づきを得ることもできます。

はじめから100点を目指す必要はないので、どんどんエントリーしてインターンシップに参加しましょう!

興味のない業界も「なぜ興味がないのか」を言語化する

先にも述べましたが、興味がない理由を明確にすることは大切です。なぜ志望業界を目指すのかより説得力を持たせて説明することができるからです。仮に面接官に「あなたは〇〇業階の方が向いていそう」「なぜ〇〇業界は目指さないの?」等質問された際に、しっかりと自分の言葉で説明できると人と差をつけることができます。

インターンシップや説明会などの原体験を通して、「なぜ〇〇業界に興味がないのか」を明確にしましょう!

webテストを勉強する

第一志望群の企業のwebテストをいきなり受けるのはリスクがあります。テストの種類も企業によって異なりますし、問題形式に慣れていない状況で受けることになるからです。

インターンシップ選考でもwebテストの受験を求められる場合もあるため、早くから対策を行う必要があります。

また、様々な企業のwebテストを何度も受験すると、異なる企業で同じテストを導入している場合、同じ問題が出題される場合もあります。従って、何度も企業で実践することで問題形式に慣れ、webテストの解答率を上げることができます。

まずは受けたい企業がどの種類のテストを導入しているのか調べましょう!
私は当時webテストがSPIしかないと思っており志望企業が玉手箱を導入していると知ったときには焦りました。ES選考に通過してから受験締め切り期間の数日で詰めて勉強しましたが、やはり実力が足りず落ちてしまいました。
志望企業の導入しているテストを調べた後、テキストを何周も解いたり、志望企業ではない企業で練習台として受験したりしましょう!

最後に

ES提出やwebテストに関しては、少しでもいいのでできるだけ毎日触れてほしいです!
今取り組めば後に人と倍差がつきます!
ぜひ挑戦してみてください!