はじめに
タスクを決めずダラダラ就活していませんか?
新年度から良いスタートを切るためにも大学3年生の1月になるまでにしておくとよいことを紹介します!
1月までに最低限しておくと良いこと
インターンシップに参加する
全てのインターンシップが内定直結というわけではありませんが、中にはインターンシップへの参加が内定に直結する企業もあります。「選考に関係ない」とされているものでも実は内定につながることはあります。
選考に関係あるかないかは見極めることは難しいですが、たとえ選考に関係なくとも実務を経験することは自分にあった企業を見極める上で大切なことです。積極的に参加しましょう!
大まかな志望企業・志望業界の洗い出し
業界・企業研究も早くすればするほど十分に情報を蓄積させることができます。様々な業界や企業を調べた上で、「受けたいな」と思っている業界や企業を複数あげておきましょう!
できれば年内には志望企業や練習台として受けようと思っている企業を洗い出し、筆記試験等の対策を始めれると良いですが、遅くても年始からはその企業がどんな選考フローを導入しているのかを調べ対策を始めれるようにしましょう!
ガクチカ・自己PR・志望動機作成(200字・300字・400字)
就活の選考において頻繁に問われる項目です。就活を始めてすぐには人事や面接官の興味を引くようなものを書くことは簡単ではありません。本選考だけではなく、インターンシップ参加をかけた選考でも質問をされる場合も十分にあります。早いうちから自己分析をした上で、書く→添削→ブラッシュアップを繰り返しましょう!
webテスト対策
企業によっては合格基準は違いますし、受験ごとに自分の点数も把握することはできません。しかし、早くから始めて対策を行えば、点数は分からなくても、自分で解ける問題が増えてきます。早いうちからテキストを何度も何度も解いたり、インターンシップ選考、早期選考等を通して練習することが大切です!
最後に
一般的に3月1日の情報解禁日や6月1日の就活解禁日と言われていますが、その日から就活をスタートさせたところで十分に対策はできません!
就活も早期化しています!早くから計画的に行いましょう!