志望動機NG表現4選

はじめに

志望動機でNG表現をしてないか気になる方は多いのではないでしょうか!
今回は、志望動機のNG表現と改善ポイントを紹介します!

志望動機NG表現

成長したい

どうなりたいのか、どうしたいのかを具体的に書きましょう!
例)~~を学び、~~(なり)たい

「成長したい」の言語化方法は別の記事でも紹介しています!

貢献したい

誰にどんな形で貢献したいのかを具体的に書きましょう!
「社会/人に役立つ仕事がしたい」も同様です。どんな社会/人にどう役立ちたいのかを明確にしましょう!

待遇、知名度、社風に魅力を感じた

待遇や知名度、社風が良い企業ならどこでもいいのでは?と疑問を持たれかねません。
従って、例えば、
「過去に〇〇にやりがいを感じた。貴社でなら〇〇をすることができ、やりがいを感じることができる点で魅力を感じたなど、自分の原体験をもとに述べることで自分にしかない説得力のある魅力を伝えることができます。

「御社の商品が好きだから」もNG。「ずっと消費者で」と言われかねません。

企業理念に共感した

単に企業理念に共感したことを伝えてはいけません。
例えば、
「企業理念が私の価値観とマッチしたので志望する。具体的には、過去に~~~」
のように、こちらも自分の原体験を含めて具体的に述べることが大切です。

最後に

志望動機は、「抽象的」であると危険です。
自分の原体験を加えることで具体的に説得力のある志望動機を作ることができます。
志望動機を作る際はぜひ参考にしてみてください!
また、別の記事では志望動機を書くときのポイント、面接やESでのNG表現一覧も紹介していますので、そちらも参考にしてみてください!