就活を休んでもいい4つの理由

はじめに

「就活疲れた。でも休んでいる場合じゃない!」と感じたことはないでしょうか?
休むことに抵抗があるという方が少しでも休みやすくなるために、就活を休んでもいい理由を紹介します!

就活を休んでもいい理由

ストレス発散をすることでより力が発揮できるから

内定を獲得するためにもストレス発散は必要です。ストレスが溜まったまま就活を進めると、精神的にも身体的にも辛くなり、逆に力を発揮できなくなるからです。私も就活のスケジュールに合わせて、ディズニーに行ったり、何もしない日を作ったりしていました!
「就活中は遊んではいけない」というようなルールはありません!好きなことをしてストレスを溜めないようにして、就活のパフォーマンスも向上させましょう!

「好き」を追求することが大切だから

自分の「好き」を追求することは大切です。
会社説明会で「御社に入社するために今取り組んでおくべきことは何でしょうか?」と質問したところ、「アピールするための活動も必要かもしれないが、今しかできないことを楽しむことも大切」「今のうちに遊んで好きなことを追求するべきだ」というような返答が多かったです!特にエンタメ業界や出版業界に多かったです!
遊んだりして自分の「好き」を追求することで、息抜きになるだけではなく、やりたいことが見つかるきっかけにると思います。

就活は長期戦だから

就活は長期戦になる人が多いです。私も7月末まで頑張っていました!休まずに突っ走ってしまうと、ストレスが溜まってしまいます。体調不良になってしまうと、治るまである程度の期間休まないといけなくなり、逆に就活ができなくなってしまいます。

就職だけが進路ではないから

大学卒業後、すぐに就職することだけではなく、進学や留学、就職留年や就職浪人をする手もあります。「新卒カードが使えないのではないか」と心配する方もいますが、大学卒業後、既卒者でも新卒扱いでの就職を認めている企業もあります。「大学卒業後、新卒で就職しなければいけない」という負担をかける必要はありません。また、たとえ就職活動がうまく行かなかったとしても、「その分、次の年度で再度挑戦するための準備期間が増える」などとプラスに捉えてみても良いと思います。
休んでいる間に他に進みたい方向が見つかる可能性もあります。
もっと就活を気軽に捉え、疲れたら休んで、また進める、休んで、進める、を繰り返しましょう!

最後に

休むことに後ろめたさや罪悪感を感じる人もいると思います。常に全力で走る必要はありません。
1番に避けるべきことは体調不良です。だるさ、辛さに敏感になり、勇気を出して休んでみることも大切です。