はじめに
今回はアルバイト経験の回答方法例を紹介します！
案外質問されることが多いのでこの際に回答を準備しておきましょう！
考えるうえでのポイント
アルバイト経験を伝える上で洗い出すべきポイントは、
- なぜその仕事を選んだのか
- どんな仕事を経験してきたのか
- 何を考えて取り組んだのか
- どれくらいの期間取り組んだのか
- 経験の中で活かされた自分の強みや性格
就活女子
まずはその当時の思考や行動を具体的に言語化しましょう！
①アルバイトの職種や自分の役割
②具体的なエピソード
③学んだこと・得たこと
④入社後にどう活かせるか
アルバイト経験の回答例
パン屋の接客アルバイトを1回生から続けています。お客様は子どもから高齢者まで幅広く、要望が異なるため、はじめは苦労し、悔しさを感じました。しかし、強みである自己研鑽継続力を活かし、先輩社員を見て学びながら、お客様のニーズに合った接客を心掛けました。「ありがとう」と言われた時の嬉しさがモチベーションとなり、今でも継続できております。この経験から、柔軟性を養うことができました。入社後もお客様一人一人に合わせた対応を行い、御社の更なる発展に貢献したいです。
就活女子
実績が無いとしてもわざわざ盛る必要はありません。事実ベースで、何をしたか、何を感じたか、何を学び得たかを伝えましょう！
最後に
自分の良さをアピールできるアルバイト経験の書き方を学んで今回も一歩前進！
タメになったらぜひ参考にしてみてください！
