就職活動で内定とる人がしないこと4選

はじめに

就職活動において、内定を妨げるNG行動があります。
今回は私が実際にしなかったことを4つ紹介します。

就職活動でしないこと

一人で就職活動しない

一人で就職活動を進めると、客観的な意見や情報が反映されず、独りよがりな考え方や情報だけが集まり、対策の質が上がらない可能性があります。身近な方や、キャリアセンター、OBOG、サロン等の手を借りることで、客観的な意見や幅広い情報を得ることができたり、質の高い対策をすることができます!

・準備した回答を丸暗記しない

回答を丸暗記してはいけない理由は2つあります。
1つ目は、「丸暗記したことは見抜かれるから」です。実際、とある面接でガクチカと想定外の質問をされたことがあります。ガクチカは準備したものをそのまま伝えましたが、他の質問は上手く答えることができず、面接官から「ガクチカ暗記してきたよね」と言われたことがあります。そして、その面接は不合格でした。
2つ目は、「暗記したことを一字一句完璧に伝えることに気を取られてしまうから」です。緊張で頭が真っ白になり一旦言葉に詰まると、そこから言葉を繋ぐことが難しくなり、焦ってしまい、悪い結果を招いてしまいます。

丸暗記をしてしまうと、丸暗記がばれて印象が悪くなったり、ボロが出てしまい熱意も伝わりにくくなるため、丸暗記ではなく要点をまとめて、自分の言葉で話せるように模擬面接などで練習しましょう!

・超有名企業だけを受けない

超有名企業を受けることは全く悪い事ではありませんが、有名企業多くの就活生が選考を受けるため、その分、倍率や入社の難易度が高くなるという落とし穴があります。超有名企業も初めから名を馳せていたわけではありません。有名企業の関連会社や、志望業界の中でも知られていない中小企業やベンチャー企業も受けて場数を踏み、選考慣れをしたり、滑り止めの企業から内定をもらい、余裕がある状態で挑むようにしましょう!

・選考結果にとらわれない

不合格通知が来ると悲しくなり、その結果を引きずりがちになります。しかし、いちいち選考結果を気にしすぎると次に向けた対策に身が入らなくなります。全部が全部、実力不足だから不合格になったのではありません。万が一、落ちてしまっても「今回は縁がなかった」「こんな私を落とした御社は損している」などとポジティブに考え、すぐに振り返って何がダメだったのか分析し、次の対策に移りましょう!

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます!
上記に当てはまった方は、すぐにやめましょう!