5ステップでできる面接の改善方法

はじめに

面接を受けたら受けっぱなしにしていませんか?
試験勉強と同じように、面接の復習も就職活動で自己成長をする上で重要なポイントです。
そこで今回は面接を振り返り、改善する方法を紹介します!

面接の改善方法

STEP1:質問内容と回答内容を書き出す

まずは、面接官に実際に質問されたことに対して、自分が実際にした回答内容を書き出します。
上手く回答できなかったものも書き出します。
全ての内容を覚えていないかもしれませんが、できるだけ書き出しましょう!

その際に、上手く回答できたものとできなかったものが自分で分かるように印などをつけておきましょう!

STEP2:逆質問したこととその回答内容を書き出す

逆質問に関しても、上記のように書き出しましょう!
逆質問に対する面接官の回答は重要な情報になることがあります。

STEP3:面接でよかった点・よくなかった点を書き出す

面接での自分の言動を振り返り、何が上手くいき、何が上手くいかなかったかを書き出しましょう。
例えば、チェックすべきポイントとして以下があります。
・姿勢は保てていたか
・目線は泳がずに、面接官の方を向いていたか
・話す声は大きく、ハキハキと話せていたか
・練習通りに話すことができたか
・結論ファーストで話せていたか      etc.

STEP4:事前準備してよかったことを書き出す

「ガクチカを深堀りしていたおかげで、どんな質問にも答えることができた!」「模擬面接をしてもらったおかげで、緊張せず自然体で臨むことができた!」など、本番までにしておいてよかったことを書き出しましょう!
「面接日の前日はいつもより早く寝たおかげで気分よく面接を受けることができた!」などでもOKです!
事前に準備したことが発揮され、結果につながることでモチベーションもアップします。面接前にしてよかったことを次からのルーティンにしてみましょう。

STEP5: 反省点を書き出して、すぐに改善する

STEP1~STEP4を振り返り、面接における反省点を分析しましょう。そして、次の面接でよりよい結果を出すために、対策を重ねてブラッシュアップしましょう!

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます。
これから面接を受ける人や、面接を受けたけれど振り返りをしていない人はこれを参考にして、実際に取り組んでみてください!