就活において実は大切なこと5選

はじめに

今回は、普段就活中にあまり意識していないけれど実は大切なことを紹介します!

就活において実は大切なこと

他己分析をしてもらう

就活では自己分析だけではなく、第三者目線の印象や分析結果を知ることも大切です。
良くも悪くも、自分では気づけなかった自分の一面について知ることができます。
友人や家族に直接「自分ってどんな人?」と尋ねてみても良いですし、知り合いと他己分析をし合える就活サービスもあります。
新たな自分の特徴に気づいて過去を振り返れば、「もしかしてこの力はこの時に発揮してたのかもしれない」とアピールできるエピソードの幅も広がります。
ぜひ他己分析を行い、客観的に自分を見てみましょう!

ブレない自分の軸を持つ

自分軸を手に入れると以下が可能になります。

・何かを決めるときに自分軸を基準に決めることができるので迷うことがない
・発言に一貫性を持たせることができる
・自分に必要なものを引き寄せることができる

就活をしていると自分軸がぶれてしまうことはあります。しかし、ブレてしまったらそのままにするのではなく、再度自己分析を行い自分の軸を固めることが大切です。

マニュアル的な就活対策をしない

このサイトでも「質問の回答例」や「するべきこと」等を発信していますが、あくまでも、全く何をしたらいいのか分からない人へのイメージをつけさせたり、ESの構成の基本を提示しようとするためだと私は思います。
回答例等の方法論を自分の場合に修正しても、どの企業にも共通してしまう「型」にハマったものになってしまいます。
方法論をそのまま鵜呑みにするのではなく、本当に通用するのかを疑い、自分の頭で考えることが重要です。
積極的に行動し、ブラッシュアップさせ自分なりの意志を作ることに集中しましょう!

考えるよりも行動する

考えすぎてなかなか行動できない方もいらっしゃると思います。
就活では考えすぎるよりも行動することが大切です。
考えるより行動に移すことが大切な理由は以下です。

・実際に何が起こるかわかる
・早く情報を得ることができる
・対策に時間をかけることができる
・経験値が増える
・チャンスを掴める

以上のことから、就活では積極的に行動することが大切だと言えます!
「やらないよりもやる後悔」「勇気は一瞬、後悔は一生」です!

こだわりを持ちすぎない

企業選びでこだわりを持ちすぎると視野が狭くなり、魅力的な企業の存在を見逃してしまう可能性があります。
最初から絞るのではなく、幅広くみてから「これはあってほしい」という条件を複数作り、消去法で絞り込むと良いでしょう。
また、「興味がある=できる」ではありません。「興味がある」仕事で選びがちですが、それだけではなく、「できる/強みが活かせる」仕事ができる企業も選んでおきましょう!

最後に

今回は意外と意識していないけれど実は大切なことをまとめました!
少しでも意識してみると就活も新しい発見につながるかもしれませんので、ぜひ参考にしてみてください!