社会人1年目の大切な心得5選

はじめに

あと1週間で社会人になるという新しい門出を迎える方も多くいらっしゃると思います。
そこで今回は、社会人1年目で感じた、社会人として心得ておくべきことを紹介します!

社会人の大切な心得

時間を守る

ささいなことで当たり前かもしれませんが、時間を守れないと起こり得ることは以下です。

・その人への信頼度が低くなる
・周りへ迷惑がかかる
・計画が遅れる
・言い訳癖がつく
・遅刻癖がつく

仕事の締め切りを守ることも同じです。
一度やってしまうと何度も繰り返してしまう習慣性の高いものです。そしてその習慣が身につくと直すのは簡単ではありません。
時間を守ることは人として大切なことなのです。

報連相を徹底する

業務を行う上で、報告・連絡・相談は必要不可欠です。報連相を怠った場合、トラブルにつながる恐れがあります。報連相はチームでコミュニケーションをとり、仕事を円滑に進めるための重要なものです。

報告の意義・・・仕事の進捗や結果等を伝えること
連絡の意義・・・仕事を行う上で他の社員にも周知した方がいいことなど業務に関する情報やスケジュール等を共有すること
相談の意義・・・自分1人では判断しにくいこと、遂行しにくいことに対して同僚や上司に意見を求めること

個人の裁量では決定しにくいことも多々あります。
新入社員はなおさら報連相を徹底しましょう!

書類の整理整頓を徹底する

業務によってはまだ紙を資料として扱うことも多くあります。その中で大切なもの、捨ててもいいものを判断しなければなりません。
万が一大切な資料を捨ててしまったり、無くしてしまえば一大事です。自分だけではなく他の社員やクライアント等にも迷惑がかかります。
「あの資料どこいった?」とならないように、自分なりにファイルを作ってまとめ、どこにどの資料を保管しているかすぐにわかるようにしましょう!

失敗を恐れない

仕事において失敗をすることはあります。特に慣れない仕事をしている間はなおさらです。
仕事で失敗をしてしまったときは、

・失敗を認める
・誰かに話す
・解決方法を見つけ修正に励む
・自分を追い詰めない

失敗を恐れてしまうと仕事に対する積極性がなくなり、後回しにしてしまったり、自分自身を成長させることができません。また、自分の苦手なことやできないことなど、失敗から得られることも得られません。
失敗を恐れない気持ちが大切です!

スルースキルを身につける

電話や接客応対でクレームを言われることもあります。自分の知識の無さやミスなどで怒られることもありますが、理不尽な怒りをぶつけられることも。その怒りを真に受けてしまうとネガティブになってしまいます。
明らかに自分のミスが原因である場合は真摯に受け止め、次に活かす姿勢をとりましょう。
理不尽に怒りをぶつけられた場合は聞く姿勢を保ちつつ聞き流しましょう。
自分を責めてストレスを溜めないようにしましょう!

最後に

特に新社会人において必要な心得を5つ紹介しました!
仕事を円滑に進めるためにもぜひ参考にしてみてください!