ESが良くなる8つのポイント

はじめに

今回は、ESを書くときに気を付けつけるべきポイントを紹介します!
これから書く人も、もう既に書いた人も今一度チェックしてください!

ESチェックリスト

(ES下書き)

〇主語の省略

原則「私」なので読み手にも伝わります。書き手である「私」が動作主であれば、省略しても問題ありません。

〇1文は40~60文字

長すぎると読みにくく、短すぎると幼稚な印象を与えかねないので40~60文字程度に抑えましょう。

〇質問文のオウム返しをしない

「学生時代頑張ったことは~」のような部分は省略することで文字数に余裕がでます。

〇逆説以外の接続詞はなるべく省略する

「そして」「また」「このため」などの接続詞も省略してOK。接続詞が多いと読みにくい印象を与えかねないので、ここぞという部分にだけ使い、省ける部分は省いてすっきりさせましょう。

〇指定文字数の9割は埋める

少なすぎると見てもらえないことがあるので9割埋めましょう!

〇経験や結果では数字を使う

数字を使うと的確に伝わり説得力が増すので、数値化できる場合は数字を使って表現しましょう。

〇略語を使わない

「バイト」は「アルバイト」、「部活」は「部活動」など、、正式名称で書きましょう。

◯曖昧な表現は避ける

~だと思う」「~のよう」などではなく「~だ」と言い切る形で表現することで、自分の考えをしっかりと示しましょう。

最後に

内容は魅力的なのにちょっとしたミスが不合格に繋がることがあります。何度も読み返してチェックしましょう!