絶対気を付けるべきES・履歴書マナー

はじめに

最近はESをオンライン上で提出することが多いですが、中には紙での提出を求める企業も存在します。
オンライン上での提出に慣れすぎて、いざ紙のESや履歴書を提出するとなった際にどうすればいいかわかりますか?
今回は、紙のESや履歴書を書く際に絶対気を付けるべきことを紹介します!

ESマナー

黒のボールペンで書く

鉛筆やシャープペンシルではなくボールペンで記入する理由は、他者による改ざんや何かしらが原因で消えることを防ぐためです。消せるボールペンも避けましょう。
また、間違えたとしても修正液/テープもNGです。

証明写真の裏に名前と学校名を書く

ESや履歴書に貼る写真の裏には必ず名前と学校名を記入します。
万が一剥がれてしまった際に誰のものかわかるようにするためです。
書き忘れたところで大問題になるわけではありませんので、忘れても気にする必要はありませんが、万が一のためにも書くように意識しましょう。

学歴は中学卒業から書くのが一般的

学歴は義務教育の中学卒業から記入するのが一般的だとされています。
一行目の中央に「学歴」、二行目以降は中学卒業からの経歴を記入します。
また、最終学歴を書く際に在学中であれば、「〇〇大学〇〇学部〇〇学科 卒業見込み/修了見込み」と記入します。

職歴は「なし」

最終学歴が書かれている行から一行空けた行の中央に「職歴」と記入します。
そして、次の行から職歴を書きますが、アルバイトは含めないので、ない場合は「なし」と記入します。

最後に

一般的なES・履歴書のマナーを紹介しました!
ぜひ基本マナーも忘れずに対策を進めていきましょう!